“助け合える物流現場へ”──NTTロジスコが示す相互応援体制と、兵庫の現場に広がるヒント

兵庫で配送するならアスファレス!
どうも。株式会社アスファレス荒川です。
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■ 繁忙期の“人手不足リスク”を
組織の仕組みで乗り越える
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物流の現場にとって
繁忙期や曜日による荷量の偏りは
避けて通れない課題です。
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特に近年は、2024年問題による
労働時間制約も重なり
「必要なタイミングで
十分な人員を確保できるか」
が、物流品質そのものを
左右する時代になっています。
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そんな中NTTロジスコが
関西物流改善事例発表会で紹介した
“相互応援体制の体系化”は
私たち現場サイドにとっても
大きな学びになる取り組みでした。
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■ 8業務・約290名で動く巨大センター
課題は「応援に入る心理的ハードル」
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対象となったのは
IT機器を扱う巨大小口物流拠点。
4フロア、8つの業務区分
290名という大規模センターで
繁忙日に応援を回すのは
簡単ではありません。
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「応援に行きたいけど
業務内容がわからない」
「突然慣れない現場に入るのが不安」
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そんな心理的ハードルが
相互応援のスムーズな運用を
妨げていたといいます。
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NTTロジスコは、この壁を壊すために
徹底して“情報の透明化”に取り組みました。
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■ 応援業務を“求人票化”
内容・スキル・注意点を見える化
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最大のポイントは
「応援業務の求人票」です。
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業務内容・必要スキル・作業強度を
1枚のシートにまとめ
全作業員に共有──
つまり、応援業務の“見える化”です。
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その結果、
「どんな作業なのかわからない」
という不安が大きく解消され
応援に行きやすくなったとのこと。
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現場の心理を理解した
非常に実用的な工夫だと感じます。
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兵庫で配送を行う当社でも
“業務理解の差”が効率に
影響するのは日常的な課題。
この取り組みは規模の大小を問わず、
現場改善のヒントになります。
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■ 専用ビブスのトレーナー配置で
“すぐ聞ける環境”を整える
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NTTロジスコが工夫したのは
求人票だけではありません。
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各業務に
「専用ビブスのトレーナー」を配置し
応援者が迷ったときに
即相談できるようにしたのです。
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物流現場では
“質問しやすい環境”が
作業品質を大きく左右します。
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慣れない現場で指導者が見当たらない状態は
応援者の負担にも安全性にもつながりません。
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専任トレーナー制度は
応援の不安を取り除き
品質の底上げにもつながるポイントです。
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■ スキルシートで
“誰をどこに出せるか”を即判断
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さらに現場リーダー向けには
応援経験をまとめた「スキルシート」を導入。
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これにより
・誰がどの業務に入った経験があるか
・どこなら即戦力で応援できるか
が一目で判断でき
応援配置が劇的に
スムーズになったということです。
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繁忙日の応援配置が
“勘と経験”ではなく
“データと事実”で判断される体制へ。
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これはまさに
物流現場のDXともいえる動きです。
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■ 週間予測と連動した応援配置で
“ムダなく・ムリなく”働ける現場へ
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入出荷量の週間予測から
応援人数を算出し
業務リーダー同士で共有──
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こうして
「計画的かつ柔軟な応援体制」
が完成しました。
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結果として
担当を越えた協力意識が醸成され
現場全体が“ワンチーム化”。
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業務の固定人数を減らし
フレキシブルな人員配置で
効率化が大きく進んだとのことです。
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■ 私たち軽貨物業者にとっての学び
“助け合いの仕組み”が現場を強くする
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兵庫で日々配送を行う
私たちアスファレスでも
急な欠車
繁忙日の集中
案件ごとの作業差
などの課題は常に存在します。
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今回の事例が示しているのは
“助け合える組織は強い”ということ。
そして
“助け合いには仕組みが必要”ということです。
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実際に当社でも
ドライバー同士のフォロー体制や
案件共有のデジタル化などを進めていますが
今回のように
業務の“見える化”や“スキル整理”は
さらに取り入れていきたい
改善ポイントだと感じています。
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■ まとめ:
仕組みで現場は変わる。
兵庫の物流も、もっと強くなる
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NTTロジスコの相互応援体制は
ただの“応援の工夫”ではありません。
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働きやすさ、効率、安全、連携──
物流の本質的な課題に
真正面から向き合った取り組みです。
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兵庫の軽貨物業界でも
ドライバー不足や荷量波動が深刻化する中で
“柔軟な人員配置”は欠かせないテーマ。
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今回の事例は、
地域物流の私たちにとっても
大きなヒントになると感じています。
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アスファレスも、地域の皆さまに
“安定した配送力”を提供できるよう
現場改善と働きやすい環境づくりを
これからも粘り強く進めていきます。
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代表取締役 荒川祐太
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