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手書きからデジタルへ──SBS即配サポートの“送り状発行サービス”が変える物流現場の効率化

兵庫で配送するならアスファレス!
どうも。株式会社アスファレス荒川です。
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■ 紙とペンの時代からスマートな発送管理へ
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SBS即配サポートは9月18日
自社サービスサイトに新機能を追加し
新たに「送り状発行サービス」ページを
公開しました。
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これにより、ユーザーは登録料・利用料無料で
パソコンとプリンターさえあれば
簡単に送り状を発行できるようになりました。
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従来、送り状といえば「手書き」や
「専用端末」が主流でした。
特に現場では、住所の記入ミスや
書類作成の時間ロスが
課題となっていました。
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しかし今回の新サービスでは
CSVデータによる一括登録も可能となり
大量発送やリピート注文などの場面で
圧倒的な効率化が期待できます。
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「手書きの手間がなくなる」──
それだけでなく、業務の正確性や
スピードも格段に上がる。
まさに物流現場のデジタルシフトを
象徴する動きといえます。
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■ 新設された「チャーター便専用フォーム」
で問い合わせもスムーズに
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さらに今回、もう一つの注目ポイントが
「チャーター便専用お問い合わせフォーム」です。
従来は電話やメールでの問い合わせが
中心でしたが、WEBフォーム経由で
いつでも送信可能になりました。
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これにより、営業時間外でもスムーズに
見積依頼や相談ができるようになり
現場のレスポンススピードが格段に向上します。
特に急な配送依頼が多いチャーター便では
夜間や休日に情報を送れる仕組みは
非常にありがたいものです。
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実際、私たち兵庫県を拠点にする
軽貨物配送業者の現場でも
「夜に急ぎの案件が入った」
「週明け早朝に確認したい」
といったケースは珍しくありません。
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こうしたとき、オンラインで
手続きできる仕組みは、物流業者と
顧客双方の時間を無駄にしない
大きな武器になります。
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■ 現場の「小さな不便」を解消する
SBSの視点
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今回の新サービスの特徴は
決して派手ではないものの
「現場の実務」を深く
理解して作られている点です。
送り状の発行を自動化し
問い合わせを簡素化する──
どちらも、現場で働く人にとって
“地味だけど本当に助かる改善”です。
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物流の世界では、少しの作業短縮が
積み重なって大きな成果を生み出します。
1件の送り状作成にかかる数分を
削減できれば、1日100件、1か月
3000件といった規模で考えたとき
作業効率は劇的に変わります。
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また、手書きミスの削減は
クレーム防止にも直結します。
正確な送り状管理ができれば
荷物の誤配・返品リスクを
下げることができ、結果的に
顧客満足度も高まります。
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■ 軽貨物配送業者の立場から見る
「デジタル化の波」
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私たちのような軽貨物配送業者にとっても
こうしたデジタルツールの普及は
無視できない流れです。
これまで紙の伝票や電話連絡で
回していた業務も、徐々に
オンラインに移行しつつあります。
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例えば
クラウドで送り状や請求書を発行
配送スケジュールをアプリで共有
顧客とLINEやWEBフォームでやり取り
といった流れが、ここ数年で
一気に広がりました。
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今回のSBS即配サポートのように
「無料で導入できる
手軽に使える・現場が喜ぶ」
という条件を満たしたツールは
特に中小事業者にとって大きな味方になります。
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兵庫のように、地域密着型で多様な案件を
扱う配送業者にとっても
こうした仕組みを取り入れることで、
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日々の事務作業の削減
顧客対応スピードの向上
ドライバーの残業削減
といった“リアルな改善”が実現します。
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■ デジタル化は「人を減らす」
ではなく「人を活かす」
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物流DX(デジタルトランスフォーメーション)
という言葉を耳にする機会も増えましたが
私たちが現場で感じるのは
「デジタル化は人を減らすものではなく
人を助けるもの」だということです。
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送り状発行を自動化しても、結局最後に
荷物を届けるのは人。
チャーター便の問い合わせをフォーム化しても
最後にお客様に対応するのはドライバーです。
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だからこそ、こうしたシステムは
“人を中心に設計されている”ことが重要です。
SBS即配サポートのサービスは、まさに
「人の働きやすさ」に焦点を当てた
改善の好例だと言えます。
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■ まとめ:
小さなDXが、大きな信頼を生む
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今回の「送り状発行サービス」や
「チャーター便フォーム」などの新機能追加は
単なる利便性向上にとどまりません。
それは、“顧客と現場をより
近づける物流の進化”の一歩です。
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兵庫の配送現場でも、私たち軽貨物業者が
こうしたデジタルの力を活用することで
顧客へのレスポンスを早くする
配送の正確性を高める
ドライバーの作業負担を軽くする
といった形で、より高品質な
サービスを実現できます。
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SBS即配サポートの取り組みは
“現場に寄り添うDX”の成功例。
これからの物流は、大きな革新よりも
こうした「現場目線の小さな改善」を
積み重ねてこそ進化していくのだと感じます。
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手書きからデジタルへ。
その一歩が、物流業界の未来を
確実に変えていくのです。
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〒651-0094
神戸市中央区琴ノ緒町5-2-2 三信ビル401

株式会社アスファレス

代表取締役 荒川祐太

tel 090-4692-8760

fax 06-6485-5786

mail asfares.del.0812@gmail.com

HP https://asfares.com
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