地域を守る“走る先生”──福山通運が届けた交通安全の輪と、物流業が担う社会教育の意義

兵庫で配送するならアスファレス!
どうも。株式会社アスファレス荒川です。
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■ トラックが“教室”になる日
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10月10日、福山通運と小丸交通財団は
広島県の福山市立東朋中学校で
交通安全教室を開催しました。
対象は1年生115名。
自転車通学が多い同校の生徒に向けて
「トラックの死角」や
「交差点での危険認知」など、実際の
トラックを使った体験型の授業が行われました。
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この取り組みは
単なる交通ルールの講義ではなく
“物流現場で働く人”が講師となり
リアルな現場感覚を子どもたちに
伝える貴重な機会です。
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「トラックの内輪差で自転車が見えなくなる」
「運転席からはこんなに死角がある」
そんな実体験を通じて、子どもたちは
「安全とは何か」を体で感じ取っていました。
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生徒からは
「地域の人の見本になりたい」
「交通ルールを守る大切さがわかった」
といった声が多く上がり、教育の現場にも
確かな手応えがあったようです。
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■ 物流企業が“交通教育”に関わる理由
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物流業界がこうした教育活動を
行う理由は明確です。
それは「安全こそが物流の土台」だからです。
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トラックドライバーは、日々多くの車や人
自転車とすれ違いながら
社会を動かす“血流”のような存在。
その中で事故を防ぐためには
ドライバーだけでなく、地域全体が
安全意識を共有することが欠かせません。
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福山通運は
長年にわたり地域の学校と連携し
トラックの安全教育や
職業理解の授業を行ってきました。
こうした活動は、単なるCSR
(社会貢献)に留まらず
「地域社会の安全を共に作る物流」
という企業の姿勢を示しています。
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■ 「安全を教える」から「共に考える」へ
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今回の交通安全教室の特徴は
子どもたちが“受け身”ではなく
“参加者”になっていることです。
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例えば
・トラックの運転席に
実際に座って視界を体験する
・交差点を模したエリアで
自転車役とトラック役に分かれ
死角を体感する
・横断歩道でトラックに
合図を送る練習をする
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こうした体験型教育は
紙の教材だけでは学べないリアルな学びです。
「運転手から見えない」「思ったより近い」
そんな“気づき”が、命を守る行動へと
変わっていきます。
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福山通運は、こうした現場主導の教育を通じて
物流会社が持つ安全ノウハウを
社会に還元しているのです。
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■ 兵庫の現場から見える共通課題
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私たち兵庫県を拠点に
軽貨物配送を行う者としても
交通安全教育の重要性は身にしみています。
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兵庫は、神戸・姫路・明石など
人口密集地域を多く抱え
自転車・バイク・歩行者が
入り交じる交通環境です。
特に軽貨物ドライバーにとって
「見えないところをどう想像できるか」が
事故防止のカギになります。
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実際、配達先で小学生が飛び出してきたり
高齢者がゆっくりと横断していたりと
日常の中に“ヒヤリハット”が無数にあります。
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だからこそ、私たちも
福山通運のような取り組みから学び
「運転者として安全を伝える側に回る」
意識を持つ必要があると感じます。
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地域の子どもたちに
「トラックの死角ってどこ?」
「ドライバーは何を見ているの?」
そんな会話ができる
配送業者でありたいと思うのです。
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■ “命を運ぶ”という自覚を次世代へ
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物流の使命は
「荷物を届けること」だけではありません。
その裏には、道路を共有するす
べての命を守る責任があります。
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福山通運のように
自社ドライバーが教壇に立つことで
子どもたちは“人としての
プロドライバー像”を目の当たりにします。
「荷物を運ぶ人」ではなく
「安全と信頼を運ぶ人」。
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この姿勢こそが
物流業界の信頼を次世代につなぐ
最大の教育だと思います。
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兵庫でも、地域密着型の配送会社が
学校や自治体と連携し
「交通安全キャラバン」や
「職業体験プログラム」を行う機会を増やせば
地域全体の安全意識は確実に高まるでしょう。
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■ “地域で支える交通安全”という
新たな物流の役割
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福山通運の取り組みは
単なる教育活動ではなく
地域社会のインフラとしての物流の
新しい役割を示しています。
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物流企業が学校や行政と手を取り合うことで
・事故のない街づくり
・地域に根ざした信頼関係
・子どもたちのキャリア教育への貢献
といった、多面的な効果が生まれます。
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物流業は、日々道路を使い
地域のあらゆる風景を見ています。
だからこそ、課題にも
気づきやすい立場にある。
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その“気づき”を地域に還元する活動は、
まさに「現場から始まる社会貢献」といえるでしょう。
■ まとめ:安全の先にある“誇り”を
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福山通運と小丸交通財団が
行ったこの交通安全教室は
「運ぶ」だけではなく
「守る」物流の姿勢を
子どもたちに伝える
素晴らしい取り組みでした。
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兵庫でも、私たち軽貨物配送業者が同じように
“地域の安全を支える一員”として誇りを持ち、
交通安全に関わる活動を続けていくことが、
次世代の物流人材育成にもつながります。
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安全はすべての仕事の基本。
そして、その意識を地域と共有することが
物流の社会的価値をさらに
高める第一歩だと感じます。
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