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“レベル4”の未来が走り出す──ヤマト運輸ら3社が挑む自動運転セミトレーラーの幹線輸送実証に見る物流革命

兵庫で配送するならアスファレス!
どうも。株式会社アスファレス荒川です。
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■ 自動運転の舞台は
関東~関西の大動脈
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ヤマト運輸、三菱ふそう
トラック・バス(MFTBC)
そして自動運転技術の
先駆者ティアフォー。
この3社が手を組み
「自動運転セミトレーラーによる幹線輸送」
の実証実験に挑みます。
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このプロジェクトは
国土交通省が公募した
「自動運転トラックによる
幹線輸送の社会実装に向けた
実証事業」に採択されたもの。
2026年1月から2月にかけて
関東~関西間の輸送ルートで
実施される予定です。
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使用されるのは
ヤマトグループのトレーラーに
三菱ふそうとティアフォーが
共同開発する自動運転機能付き
トラクターを連結した
自動運転セミトレーラー。
まさに“走る実験室”として
実務に近い環境で性能と
安全性が検証されます。
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■ 幹線輸送を支える
「レベル2+」から「レベル4」へ
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今回の実証段階では
部分運転自動化にあたる
「レベル2+」を使用します。
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ドライバーが常に監視する体制ながらも
加減速や車線維持を自動で行うことで
運転負荷を軽減。
実証で得たデータをもとに
最終的には「レベル4(高度運転自動化)」
への移行を目指します。
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MFTBCが自動運転対応トラクター
「スーパーグレート」を提供し
ティアフォーがAI技術を用いた
運転制御を開発。
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ヤマト運輸は、関東~関西間の
実業務で幹線輸送を担当し
実務オペレーションにどこまで
適用できるかを徹底的に検証します。
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ここで得られる知見は
日本の物流現場における自動運転の
“実装可能性”を測る重要な一歩です。
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■ ドライバー不足と「幹線輸送の限界」
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私たち兵庫県を拠点にする
軽貨物配送業者にとっても
この動きは決して他人事ではありません。
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現在、全国的に深刻化するドライバー不足。
特に長距離幹線輸送は
労働時間や拘束時間の制約により
ドライバー確保がますます
難しくなっています。
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「2024年問題」により
長距離ドライバーの
残業時間は大幅に制限され、従来の
“人に頼る”物流構造はすでに
限界を迎えつつあります。
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その中で、自動運転による
幹線輸送の省人化・効率化は、業界全体を
救うカギになり得ます。
軽貨物配送を担う私たちも
幹線の効率化によって地域配送の
リードタイム短縮や荷量安定といった
恩恵を受けることになるでしょう。
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■ 自動運転が生み出す「安全」と「安定」
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自動運転技術の導入で期待されるのは
単なる人手不足の補完だけではありません。
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むしろ注目すべきは
安全性の飛躍的な向上です。
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AIによるセンシング技術が周囲の
車両や障害物を瞬時に判断し
ヒューマンエラーによる事故を防止。
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さらに、車両データがクラウドに
常時アップロードされることで
走行履歴や挙動をリアルタイムで監視できます。
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この「安全と可視化」は
物流の信頼性を高めるうえで
欠かせない要素です。
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私たち軽貨物業界でも、ドライブレコーダーや
運行管理アプリが普及していますが
それらの進化形がこの
“自動運転セミトレーラー”だといえます。
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■ 技術だけでなく
オペレーションの再構築へ
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今回の実証では、自動運転車両の
走行性能だけでなく、物流拠点内での
連結作業や、遠隔管理の
オペレーションも検証されます。
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つまり
「人と機械が共存する新しい輸送体制」
を構築する試みです。
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兵庫を拠点にする配送現場でも
倉庫とラストワンマイルの間を
つなぐ中継拠点での効率化は
日々の課題となっています。
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もし幹線部分を自動運転が担い
私たちのような地域配送業者が
“最終区間”を受け持つ仕組みが確立すれば
より柔軟で持続可能な
輸送ネットワークが実現します。
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ヤマト運輸がこの分野に先陣を切ることは
業界全体の標準を押し上げることに
つながるでしょう。
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■ 物流の未来は「人とテクノロジーの融合」
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自動運転の話題になると
「人の仕事が奪われるのでは」という
不安もつきものです。
しかし、実際にはその逆です。
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自動運転が担うのは“危険で過酷な
長距離運転”や“夜間の高速移動”。
一方で、私たち人間は
“現場対応力”や“接客力”
“地域との信頼関係づくり”といった
人にしかできない仕事に
専念できるようになります。
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自動運転が進むほど、軽貨物配送のような
「地域密着型物流」はむしろ重要性を
増すといえるでしょう。
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幹線をAIが支え、地域を人がつなぐ──
その両輪があってこそ、真の
“持続可能な物流”が成り立ちます。
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■ まとめ:
幹線が自動化し、地域が進化する
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今回のヤマト運輸・三菱ふそう
ティアフォーの取り組みは
自動運転技術を“未来の夢”から
“現実のインフラ”へと押し上げる一歩です。
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兵庫から見れば
関西圏の物流ネットワーク全体に
直接関わる可能性を持つ
プロジェクトでもあります。
幹線が安定すれば
私たちのような軽貨物業者も
荷物の到着・出発の予測が立てやすくなり
効率的な配送計画が組めるようになります。
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この実証の成功は
全国の物流業者にとって
“働き方の再構築”の出発点になるでしょう。
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物流の未来は、すでに動き始めています。
ハンドルを握るのは、AIではなく
未来を見据えて挑戦する人間たちの意思。
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その意思が、幹線から
ラストワンマイルまでをつなぎ
次の物流時代を切り拓いていくのです。
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〒651-0094
神戸市中央区琴ノ緒町5-2-2 三信ビル401

株式会社アスファレス

代表取締役 荒川祐太

tel 090-4692-8760

fax 06-6485-5786

mail asfares.del.0812@gmail.com

HP https://asfares.com
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