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「猛暑に立ち向かう物流現場の選択──“休む勇気”が未来を守る」

兵庫で配送するならアスファレス!
どうも。株式会社アスファレス荒川です。
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配送の現場から見た、英断の夏休み
「届けて当たり前」の意識が根強い
物流業界において
コープデリ生活協同組合連合会の
“配達を止める”という決断は
大きな転換点を感じさせます。
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8月11日から15日までの5日間
同会員生協の宅配業務が一斉に
休業するという発表がありました。
これは宅配現場で働く職員を
疲労や熱中症から守るための施策です。
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全国的にも記録的な猛暑が続く昨今
働く人の命と健康を守るために
業務を一時止める選択。
兵庫県で軽貨物配送を営む
私たちにとっても
非常に示唆に富んだ取り組みです。
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■ 配送現場が直面する「夏の現実」
私たち配送業者にとって
夏場の業務は過酷そのものです。
車両の中は気温40度を
超えることも珍しくなく
狭い空間にこもる熱気と湿気
荷物の積み下ろし時の屋外作業が続けば
知らぬ間に体力は奪われていきます。
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実際、私たちのドライバーも、水分補給や
休憩をこまめに取るよう意識していても
夏場は体調不良の声が増える傾向にあります。
加えて人手不足が重なれば
一人ひとりの負担は増すばかり。
このような環境では
「いかに配達を効率的にこなすか」よりも、
「いかに働く人の命を守るか」が大前提であると
現場に立つたびに感じます。
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■ 配達を止める、という選択の意味
コープデリが行う今回の施策は
「休ませることも経営」
「休むことで守れる命がある」という
強いメッセージです。
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宅配事業は、利用者の生活を支える
インフラ的な側面があり
特に高齢者にとっては生命線です。
そうした事情を十分に考慮したうえで
・冷凍ミールキットやストック品の事前案内
・対象者への丁寧なフォローアップ
など、配達を休む前提での準備も徹底しています。
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ただ休むのではなく
“社会的責任を果たしながら、従業員を守る”
というバランスが秀逸です。
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■ 私たち軽貨物業者にできること
このコープデリの取り組みは
私たちのような中小の
軽貨物配送業者にも学びがあります。
たとえば、下記のような工夫です。
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繁忙期前に顧客へ「計画配送」を提案する
ドライバーの休息時間を確保するため
配達スケジュールを再設計する
一斉に休むのが難しい場合は
「交代制の徹底」で身体的負担を減らす
高温時の配達における
インセンティブ制度や手当支給
配達を休む、というのは勇気が必要な決断です。
しかしそれが、働く人の健康を守り
業界としての持続可能性を保つ
鍵になるのだと感じさせられました。
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■ 「休むこと」が当たり前になる未来へ
物流業界は、「365日、止まらない」が
常識とされてきました。
しかし、人口減少・人手不足・高齢化・猛暑
といった現実を前にして、
「本当に大切にすべきものは何か」を
問い直すフェーズに来ています。
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兵庫県を拠点とする私たちも
配送のクオリティやスピードだけでなく、
ドライバーが健康に、長く働ける
職場環境づくりをもっと真剣に考えていきます。
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この夏の“休む決断”は
単なる一時的な施策ではなく、
「働きやすさを最優先にする物流」への
第一歩として記憶されるかもしれません。
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■ まとめ:人を守る物流こそ、持続可能な物流
今回のコープデリの取り組みは
私たち物流事業者にとって
重要なヒントをくれました。
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・過酷な夏に備え
従業員の健康を守る体制をつくる
・サービスの質を保ちながら
持続可能な働き方を考える
・利用者にも丁寧に伝え、理解と信頼を得る
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これからも私たちは
「止める勇気」「守る視点」を忘れず
一人ひとりのドライバーが
誇りを持って働ける環境を追求していきます。
物流を“人”の目線から見直す──
その小さな積み重ねが
きっとこの業界全体の未来を明るくするはずです。
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〒651-0094
神戸市中央区琴ノ緒町5-2-2 三信ビル401

株式会社アスファレス

代表取締役 荒川祐太

tel 090-4692-8760

fax 06-6485-5786

mail asfares.del.0812@gmail.com

HP https://asfares.com
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