高槻に1.9万㎡の食品物流拠点が稼働|ギオンの関西拠点再編が「鮮度を届ける」ラストワンマイルを支える

兵庫で配送するならアスファレス。株式会社アスファレス代表の荒川です。
今回は、ギオンが大阪府高槻市に物流拠点「高槻センター」を新たに開設し、関西の食品物流を強化するというニュースについてお伝えします。延床面積約1万8998㎡の大型拠点で、常温・チルドの2温度帯に対応。従来の摂津センターから青果以外の業務を移行し、食品配送の体制を再編する動きです。
結論からお伝えすると、食品物流の上流拠点が関西で充実することは、その先の「届ける」を担うラストワンマイルにとっても大きな追い風です。鮮度と品質を保つ流れが太くなるほど、地域配送の役割も増していきます。
高槻センターの概要
ギオンは2026年10月14日、大阪府高槻市に物流拠点「高槻センター」を開設し、本格的に業務を開始しました。オリックス不動産の高槻ロジスティクスセンター1階に入居し、延床面積は約1万8998㎡(5747坪)。主に食品の管理・配送を担う主要拠点として、配送エリアの拡大に対応します。
施設の特徴と取扱品目
食品物流の「拠点再編」が意味すること
食品小売業界では、配送センターの一元化が進む一方で、消費者の鮮度や価格に対するニーズがますます高まっています。今回の拠点再編は、摂津センターの業務増加に対応しつつ、青果とそれ以外の品目で拠点を分けることで、それぞれの品目に最適な管理・配送体制を整えるものです。
品目ごとに拠点を最適化する意味
青果は温度・鮮度管理が特に繊細な品目です。青果専用の拠点と、加工食品・チルド品を扱う拠点を分けることで、それぞれの品目に合った管理が徹底しやすくなります。上流の管理が最適化されるほど、その先の配送品質も向上します。
関西の食品物流インフラが厚みを増している
高槻市は大阪北部に位置し、名神高速や新名神高速のアクセスに優れた物流の要衝です。この立地に約1.9万㎡の食品物流拠点が加わることで、関西圏の食品配送ネットワークはさらに厚みを増します。兵庫・大阪・京都へのアクセスが良い高槻から、各エリアへの配送がより効率的になることが期待されます。
軽貨物の現場にとっての意味
食品物流の大型拠点が関西に増えることは、その先の「届ける」を担う軽貨物にとっても意味があります。上流の管理拠点が充実し、配送エリアが細分化されるほど、地域ごとのきめ細やかな配送ニーズが生まれます。鮮度を保ったまま消費者の手元に届ける——その最後の区間を担うのが、私たち軽貨物の役割です。
上流が整うほど、ラストワンマイルの出番が増える
大型拠点で品質管理された食品を、鮮度を落とさず届けきる。その最後の区間こそ、地域に根ざした軽貨物が力を発揮できる場面です。物流の上流と下流がしっかりつながることで、消費者に届く品質が守られます。
まとめ|関西の食品物流拠点の充実が、ラストワンマイルの鮮度配送を支える
- ギオンが大阪府高槻市に延床面積約1万8998㎡の食品物流拠点「高槻センター」を開設
- 常温・チルドの2温度帯に対応し、加工食品・飲料・鮮魚・精肉など幅広い食品を取り扱う
- 摂津センターから青果以外の業務を移行し、品目ごとに最適な管理・配送体制を構築
- 上流の食品物流拠点が充実するほど、その先を担うラストワンマイルの役割と出番が増していく
株式会社アスファレスは、兵庫から「最後を任される会社」として、関西の食品物流インフラが充実していく流れの中で、鮮度を届けきるラストワンマイルの役割を確実に果たし続けます。上流から下流までがつながることで、消費者に届く品質が守られる——その一端を担えることを誇りに思います。
株式会社アスファレス 代表取締役 荒川祐太
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