複数の配送会社を「まとめて管理」|トドケール×ヤマト連携が示すマルチキャリア時代の発送効率化

兵庫で配送するならアスファレス。株式会社アスファレス代表の荒川です。
今回は、郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」が、ヤマト運輸のAPIとのシステム連携を開始したというニュースについてお伝えします。複数の配送会社を使い分ける「マルチキャリア運用」の煩雑さを、一元管理で解消するこの取り組みは、オフィスの発送業務を大きく効率化します。
結論からお伝えすると、配送会社ごとに異なる手続きをひとつのシステムでまとめて管理できることで、複数の配送会社を使い分ける手間が大きく軽減されます。
今回の連携の概要
郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」を提供するトドケールは、2026年7月28日より、ヤマト運輸が提供するAPIとのシステム連携を開始しました。「トドケール」は、オフィスに届く郵便物・配達物をクラウドで管理するアプリケーションで、一般的な複合機に対応し、発送データの自動同期と一元管理を可能にします。
2026年5月の佐川急便に続き、今回ヤマト運輸とのAPI連携を開始したことで、主要物流キャリアへの対応を拡充しました。
「マルチキャリア運用」の課題と解決
「マルチキャリア」という現代の当たり前
今の時代、多くの企業が荷物の発送に複数の配送会社を使い分けています。荷物の種類・サイズ・届け先・料金などに応じて最適な配送会社を選ぶことは、コスト面でも合理的です。しかしその一方で、配送会社ごとに手続きや伝票の書き方が異なり、管理が煩雑になるという課題がありました。
「使い分けの合理性」と「管理の煩雑さ」を両立する
複数の配送会社を使い分けることは合理的ですが、その分だけ管理は複雑になります。この「合理性」と「煩雑さ」のジレンマを、一元管理システムが解決します。それぞれの配送会社の良さを活かしながら、管理の手間はまとめて減らせるのです。
「オフィス物流」という見落とされがちな領域
物流のDXというと、倉庫や配送現場が注目されがちですが、「オフィスに届く・オフィスから送る」という日常的な物流も、多くの企業にとって大切な業務です。郵便物・配達物の受け取り管理や発送手続きは、地味ですが手間のかかる作業です。この領域のデジタル化も、業務効率化の重要な一部です。
- オフィスの郵便物・配達物の管理は、多くの企業が抱える日常的な業務
- 複合機との連携で、既存の設備を活かしながらデジタル化できる
- 発送データの自動同期で、手作業の入力ミスや管理漏れを防げる
軽貨物の現場にとっての意味
企業の発送業務が効率化され、複数の配送会社がスムーズに使い分けられるようになることは、配送を担う私たちにとっても関わりのある変化です。荷主が最適な配送会社を選びやすくなる環境では、私たちのような事業者も「選ばれる理由」を明確に持つことが重要になります。
「選ばれる配送会社」であるために強みを磨く
マルチキャリアが当たり前になり、荷主が配送会社を柔軟に選べる時代には、それぞれの配送事業者が明確な強みを持つことが大切です。地域密着・柔軟な対応・確実な配送品質——私たちにしかできない価値を磨くことが、選ばれ続けるための鍵になります。
まとめ|マルチキャリアの一元管理が、発送業務を効率化する
- 郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」がヤマト運輸のAPIとのシステム連携を開始
- 複数の配送会社を使い分けるマルチキャリア運用の煩雑さを、キャリアをまたいだ一元管理で解消
- 2026年5月の佐川急便に続くヤマト連携で主要キャリアへの対応を拡充し、オフィス物流のデジタル化を推進
- マルチキャリアが当たり前の時代、配送事業者は明確な強みを持つことが「選ばれる理由」になる
株式会社アスファレスは、兵庫から「最後を任される会社」として、地域密着と確実な配送品質という強みを磨きながら、お客様に選ばれ続ける配送事業者であり続けます。マルチキャリア時代だからこそ、私たちにしかできない価値を大切にしていきます。
株式会社アスファレス 代表取締役 荒川祐太
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