インドで国際認証3種を取得|SBS東芝ロジが示す「品質を世界基準で証明する」物流の信頼づくり

兵庫で配送するならアスファレス。株式会社アスファレス代表の荒川です。
今回は、SBS東芝ロジスティクスのインド現地法人「Toshiba Logistics India」が、品質・労働安全・食品安全に関する3種類の国際認証を取得したというニュースについてお伝えします。成長著しいインド市場で「世界基準の品質」を証明するこの取り組みは、グローバルな物流の信頼づくりがいかに重要かを示しています。
結論からお伝えすると、認証取得とは「自分たちの品質を客観的に証明する」こと。世界基準の認証を取ることで、海外でも信頼される物流サービスを提供できる体制が整います。
取得した認証の概要
SBS東芝ロジスティクスは2026年6月23日、関連会社であるインド現地法人「Toshiba Logistics India」が3種類の認証を取得したことを発表しました。取得日は2026年5月15日です。
これらの認証取得により、同社の物流オペレーションにおける品質・労働安全衛生のマネジメント体制を車載関連事業と同等の水準へ強化するとともに、食品物流分野への対応力を拡充しました。
取得した3つの認証
「認証取得」が持つ意味
国際認証の取得は、単なる「お墨付き」ではありません。それは「自分たちのオペレーションが世界基準を満たしている」ことを、第三者が客観的に証明するものです。特に海外市場では、この客観的な証明が取引先からの信頼を得る上で極めて重要になります。
「信頼してください」より「認証があります」
言葉で「品質は確かです」と伝えるより、国際認証という客観的な証明があるほうが、はるかに強い説得力を持ちます。特に異なる文化・商習慣の海外市場では、共通の基準である国際認証が、信頼を築く共通言語になります。
インド市場と食品物流という成長分野
インドは人口14億を超える巨大市場であり、経済成長とともに物流需要が急速に拡大しています。特に食品物流は、生活に直結する重要な分野です。FSSAI認証を取得して食品保管業務に対応できるようになったことは、この成長分野への進出を意味します。
- インドは世界有数の人口・経済成長を誇る巨大な物流市場
- 食品物流は安全基準が厳しく、認証取得が事業参入の前提条件になる
- 品質・労働安全・食品安全の3認証取得で、総合的な信頼性を確立した
軽貨物の現場にとっての意味
国際認証のような大規模な取り組みは、すぐに軽貨物事業者が真似できるものではありません。しかし「自分たちの品質を客観的に証明する」という発想は、規模を問わず大切なものです。荷主企業が配送パートナーを選ぶ際、品質や安全への取り組みを「見える形」で示せる事業者が選ばれます。
「品質を証明できる」ことが選ばれる理由になる
安全教育の実施記録・配送品質のデータ・法令遵守の証明——こうした「品質を見える化する取り組み」は、軽貨物事業者でも今すぐ始められます。口頭での約束ではなく、客観的に示せる品質こそが、これからの信頼の土台になります。
まとめ|世界基準の認証取得が、グローバルな物流の信頼を築く
- SBS東芝ロジのインド現地法人がISO9001・ISO45001・FSSAIの3認証を取得。品質・労働安全・食品安全の体制を強化
- FSSAI認可によりマネサール倉庫で食品保管業務(常温保管)に対応可能となり、食品物流分野へ進出
- 巨大な成長市場であるインドで、世界基準の認証により取引先からの信頼を確立する
- 「品質を客観的に証明する」発想は規模を問わず重要。品質の見える化が選ばれる事業者の条件になる
株式会社アスファレスは、兵庫から「最後を任される会社」として、品質・安全への取り組みを目に見える形で積み重ね、お客様に客観的な信頼を提供できる事業者を目指します。確かな品質を証明し続けることが、選ばれ続けるための土台だと考えています。
株式会社アスファレス 代表取締役 荒川祐太
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